どんなに有能だ、どんなに人気だ……と分かっていても生理的にイヤ!!(≧ε≦)という人物はいませんか? 個性の激しい人間ですから、誰でもそんな生理的に受け付けない人が2-3人いる事でしょう。私の場合、その筆頭が今回取り上げるRoberto
Beniniさんです。
何もこのコーナーで紹介する必要はない位日本でも有名な人。彼の映画を見て「泣いたわ〜!感動〜!(T_T)」と言う方も多いでしょう。オチャラケ俳優から名監督にもなってしまった男。現代イタリア映画界のスターの一人である事は間違いない。スターと言うか映画史上に残る人物と言ってもいいですよね。
しかし!!!!! 私は彼が嫌いでなりません。ホント!生理的に受け付けない(≧ε≦)。顔を見ても、声を聞いても、口調を感じても、動きを見ても、その全てがイヤなんです!!!(≧ε≦) 狐のような顔は耐えられるとしても(笑)、あの、わざとらし〜〜〜い喋り!!笑顔!!動作!! とにかくあやつが喋り、動き、笑うと、私は無性に腹が立って立っていたたまれない思いになるのです!! 「このキツネ野郎! 調子に乗るんじゃね〜よ。少しは黙ってろよ、てめ〜!!」と画面に叫ぶ私(笑)。
「え?? でもアキさんの趣味、どうかしてますよ! 素晴らしい映画を作って評価もされてる人じゃないですか!!」という反論の声が聞こえてきます。それは分かっています(T_T)。だから実際、叫ぶ時は旦那以外の人物が全く居ない時に叫んでいます(笑)。こちらの家族や友人同士で集まって、時たま彼の話題になっても、私は何も言わず、じーーーーーーっとしていました。他の皆がベニーニさんを絶賛していても私は無言で耐えていました。
だってベニーニさんは、私は生理的にイヤなだけで、素晴らしい才能(←とは、私は思わないが(^.^;)の持ち主として万人から評価されているのですから…。それにイタリア人に混じって、その中で一人私が「え〜!!でもキライなんだけどぉ〜!」と言えば「うるさい!!日本人のアキには分からないんだ!!」とか何とか言われるに決まってますから(でも日本人でもファンは多いよね〜:笑)。
そんな訳で私はじーーーっと耐えていました。で、そんな彼の絶賛話を聞いた後に家に戻ると「何よ、もう! あのわざとらしくて鼻につくキツネがそんなにスゴイのか!! 他にもっといっぱいスゴイ人はいるぞ〜〜!」と旦那に向かって叫びます(笑)。別に興味なしの旦那は私のそんな叫びを黙って聞いていますが…(^.^;。
しかし、ある日、私が待ち望んでいた日がやって来たのです\(^o^)/。幾ら人気者とは言え、万人が万人好意を示す訳ではない…あのわざとらしさを嫌う人間も居るのではないか?と心の奥底で思っていた私ですが、去年のある日、10名ほどで集まった食事会の時、ついに私は同士を発見したのですぅぅぅぅ〜〜(T_T)。
何気なく映画の話になって、そして何気なくベニーニさんの話題にも…。そしたらある女性が猛然と「やめてよ!!」と言い出しました。そして「あ〜!! あの男、気持ち悪いったらありゃしない!! わざとらしくて下品な喋りで。そりゃ評価はされているかもしれないけど、私はイヤ、イヤなの!! ホントもぉぉ見るだけでも話を聞くだけでもイヤ!!!!!」と炸裂言葉の数々……。
そして彼女のあまりの剣幕にベニーニさん好きな人も何も言えない状態になり、そして賛同者もありました。男性が「キミはある意味正しいよ、彼の実績は評価しても、僕も生理的に彼を受け付けない。あの喋り方や動作には耐え難い所がある。」と真面目な意見を。そこで私も「そう、そう、そう!!!」と猛然と賛同をしてしまいました(^.^;。
そして他のベニーニさんファンである人達も「まぁね、嫌いな人もいるだろうし、個性的だから確かに好みの分かれる人物ではあるよな〜。」とかなんとか寛大な意見も。その時私は、皆に人気だから…といって感じる事を言わずに黙っていた自分に恥じ入りました。恥じ入る…というのは大袈裟でも、芸能人の事なんだから遠慮せずに自分の好き嫌い言ってもいいんだな…と感じました。これからは堂々とベニーニが生理的にキライなんだ!!と言う事にしますです(笑)。しかし、私が言うと「日本人には分からない!」という反論がやっぱり出てきそうになっちゃうけど(^.^;、それでもいいや。絶賛されても悪く言われても、話題に上るって事が、人気の証拠である芸能人……一般人の私は素直に自分の思うことをガツンガツン言ってみようと思ってます(笑)。
余談ですが、私の初めての同士であった女性は、このコーナーでも取り上げているゼロさんの熱狂的なファンです。ゼロさん崇拝の彼女は、やはりベニーニさんのような、ゼロさんとは全く違うタイプは生理的に合わないのでしょう。私は初めてゼロさん崇拝ファンと意見が合致し、なんか複雑な思いも抱きました(笑)。02/06/01