平均的には、1歳前後ではじめての言葉を発するらしい。Pasquale豊は、1歳前に「マンマ…」と数回言ったけれど、そこでストップ。折角覚えたマンマさえ忘れて、「うーうー」「あ〜あ〜」の赤ちゃん語に戻ってしまった(T^T)。でも、ハーフの子は、最初の一言がとりわけ遅い、と聞く。何人かの友人に聞いたけど、最初の言葉が2歳だった子供も多いとか。だから、私も気にしないで、Pasquale豊が話し出すまで、のんびりかまえていようと思うけれど、親としては、やっぱり早く言葉を聞きたいな〜!!というのが本心(^.^;。
でも、最近は言葉ではなく、態度で成長を感じるようになってきた。それが如実に感じられるのは『いない いない ばぁ』。Pasquale豊より2ヶ月若いFrancescoPaoloに、いないいないばぁをした時は、彼は私の真似をすぐにして「ばぁ!」とすぐに言ったんだけれど、Pasquale豊は何度も何度もやっても、私のいないいないばぁを見て、笑うだけ。言葉を覚えるのも模倣から…というけど、その通りかも。すぐ真似をするFrancescoPaoloは、言葉を覚えるのも早かった。でも、あくまで受け身のPasquale豊は、動作も言葉も、見て&聞いて喜ぶだけ……。
でも、Pasquale豊はこちらが覚えさせるのを諦めて、忘却した頃にイキナリ模倣を始めるということが多い。いないいないばぁも、生後数ヶ月の内からず〜〜〜〜っとやっていたけど、15ヶ月時にようやく真似を開始。それも船旅のレストランで。
子供用の椅子はあったんだけど、固定するベルトがなくて、Pasquale豊はずり落ちてしまうから、彼は船旅中ずっとベビーカーで食事。でも、ベビーカーはテーブルより低いので、座っていると、ちょうどテーブルが頭の位置に。それで何を思ったのか、Pasquale豊は、テーブルクロスをかぶって隠れて、数秒後に頭を出して「あぁ!」と始めた。「あぁ!」って何だろ?と思ったけど「ばぁ!」だったのね(^.^;。
「なんとテーブルクロス使って、いないいないばぁしてきたか!!」と親として感動していると、今度は船室の、自分のベビーベッドの影に隠れて(木製の枠だから完全には隠れないのだが)「ばぁ!」とやることも始めた。
『なんだ、こいつ! 2通りの方法でばぁが出来るなんて、ちゃんと分かっていたのね〜!』と感心したけど、親として『ワンランク上のチャレンジ』をさせたくて、私はPasquale豊に「パパにも、ばぁやってごらん!」と言った。
ランチ後のリラックスタイムで、パパはダブルベッドに寝っ転がってTVを見ていたが、私はパパの方を指さしたわけでもないのに、ちゃんとPasquale豊はパパの方に行き、しばし、思考したような感じ。パパの所にはベビーベッドがないので、隠れるものがないのだ!
でも、数秒の思考後、Pasquale豊は、しゃがんだ。そう、自分がしゃがめばダブルベッドの上にいるパパからは見えなくなる…と判断してのことのよう。そして立ち上がって「ばぁ!」とやった。
それを見て、親バカ500%の旦那は「おおおおおおお、Pasquale豊ってばスゲー!!!!! なんてインテリ!!!!!」と親バカ超発揮していたけど(^.^;、私は親バカではないにしろ、『すぐには真似しないPasqualeだけど、ちゃんとジックリ見ていて、分かっているんだ』と嬉しくなった。ちゃんとPasquale豊なりにシッカリ成長していると。
この子は、私の言うことを理解し、行動を見ている。だから、言葉がまだでも全然気にしないでいよう。早く話させよう、と無理強いしないで、彼の『お喋り始めどき』まで待っていよう……そう思った(^O^)。17/12/02