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| 新居決定まで■ 2:外見だけで判断はダメね(^.^; |
さて、午後に見に行ったのは、弱夫、義姉夫、叔母さん、そして私とパックンでした。車を運転した弱夫が「さあ、ここだよ!」と言って駐車して…降りてみて、その物件を目の前に心の中で絶句…
『こんな所かよ〜〜(>_<。)』
いや、別にね、悲惨な外観ではないですよ。隣町の副市長オススメの物件だって、ここより酷かったです(^.^;。
南イタリアの住宅街では、非常〜〜によく見かける、普通〜〜の外観です。可もなく不可もない…って感じの。でもさ、弱夫が一目見て気に入ったので『ステキな所かしら??』なんて淡い期待を持っていたんですよ(^.^;。でも、この超平凡な面白みのない門構えでさ〜(´・c_・`)
。
そして、渋々と中に入る。持ち主の方々と握手して挨拶。早速拝見…となっても「ま、そうしましょうか…」なんて感じで乗り気ゼロの私でした。
その家族は中部イタリアに越してしまい、でもお婆ちゃんがたまにはナポリに帰って来たいので、まだ家を残しておきました。4世帯のうち、1世帯だけに家財道具を残して。でももうナポリに戻る事も少なくなったし、それにやっぱり遊ばせておくのは勿体ないので、売りに出す事にしたそうです。
最初に見るのは、その家具が残ってる世帯からにしました。その方が住む時のイメージが浮かびやすいですし。でも、まぁそれでも「おじゃましまーす…」なんて全然乗り気のないまま入っていった私ですが(^.^;。
でもでも、一歩入った途端に『!!』 そしてその世帯を全部見た時には「お〜〜!素晴らしい!!」と声を上げていたのです(^.^;。
何がそんなに良かったというと、天井の高さ!! 今のマンションも高い方ですが、同時期に建設されたのに、こちらの物件の方が個人宅だからか、若干高くなっているのです!! 最近建てられた建物なんか、日本のマンションと同じじゃないの??って思う位天井が低くなっていて、だから私は新築がイヤだったのですが、この物件は私の家への第一条件『天井が高い』事を難なくクリアしていました\(^o^)/。
それに、その世帯は廊下が長く、それもいい雰囲気を醸し出していました。なんか私、廊下に惹かれるんですよね〜(^.^;。日本家屋でも西洋の建物でも。生活の場所ではないけど、廊下って色々工夫できるじゃないですか?? 本棚にしろ、絵をかけるにしても。天井が高くて長い廊下がある…それだけで充分満足の長所でした。
そして他3世帯も見せていただき、屋根裏ももちろん(^O^) 2階の2世帯は、それぞれ屋根裏を持っています。先ず最初に見たのは、家具の置いてある世帯の上。そちらの屋根裏の方が良くないという話でした。確かに天井は階下ほどではないけど、身長186センチの弱夫がかがまない高さですし、それに広さが60平米もあるんです!!(☆o☆) バスルームもあります!!
そのお隣の屋根裏には、もっとビックリでした(☆o☆) 屋根裏に行った時に、あまりの部屋の多さ、天井の高さに普通さに『えええ? 今、私、下の物件見てるんだっけ? それとも屋根裏…どっちだっけ??』と混乱してしまったほど(^.^;。
広さを聞いて納得しました! この世帯は階下が90平米しかありませんが、屋根裏部分はなんと115平米もあるんです(☆o☆) 天井も、もう1つの方とは違って普通の高さにとってありますし、それに部屋も幾つもあるんです! キッチンもバスルームもあるので、ここを5世帯目とするのも可能なほど!!
天井の高さと廊下で『とてもいい(^O^)』と思ったけど、屋根裏を見て『めちゃくちゃいい!!(≧∇≦)』と思いましたよ!!!!
コンクリ張りですが、中庭もあり、十分の広さ。ここに車を停める事になりますが、駐車スペースは4-5台あって、弱夫・義姉・義姉夫の車3台停めても、まだ子供達が遊べるスペースが充分あります(^O^)。それから地下にもカンティーナに出来る共有スペースが。
壁面にはレモンの木が植わっています。壁に平たく育つレモンの木は、ナポリの住宅街にはよくある名物なんですよ(^.^;。



奥行きは結構ある。白線を引いたところまで全部そう。
さて、全部を見せてもらって、オーナーの方々との会談に入りました。叔母さんも購入意志を持ったので残って一緒に談話です。弱夫は手に小切手帳を握りながら、さぁ話し合いの開始です!! 2006/3/14
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